髪が薄い男性と薬を持っている人
髪を心配している男性

AGAは男性だけに発症する薄毛で、男性ホルモンが関係しています。
AGA治療薬といえばプロペシアが厚生労働省の承認を受けていますが、海外ではジェネリックとしてエフペシアも主流になっています。
エフペシアはプロペシアと同じ有効成分を使用していますし、同じ製造方法で作られていますので、プロペシアと同じAGAを治療する効果があります。
ジェネリックですので販売価格を安く抑えられる点が特徴で、薄毛で悩んでいる人の中で少しでも経費を節約したい人におすすめのジェネリックと言えます。
AGA治療薬は1度飲むだけで症状を良くすることはできず、最低でも半年以上の期間にわたって継続して飲むことが大切です。
従って、高い治療費がかかることが考えられますので、経費を安く抑えることは重要です。

エフペシアは有名なプロペシアのジェネリック医薬品

エフペシアはプロペシアのジェネリックに該当する医薬品で、得られる効果はプロペシアと同じです。
有効成分はフィナステリドで、海外ではドラッグストアなどで販売されているAGA治療薬です。
製造しているのはインドの製薬メーカーのシプラ社で、プロペシアのジェネリックの中で最初に販売が開始された点が特徴です。

近年ではプロペシアと同じ有効成分を使っているジェネリックは様々な種類がありますが、エフペシアが最初に開発されました。
エフペシアの特徴の1つとして、錠剤をコーティングするときにキノリンイエローと呼ばれる成分を使用していない点にあります。

キノリンイエローにはタールが含まれているために、健康に良くないことが知られているために摂取を避けたほうが良い成分です。
海外で販売が行われているジェネリックにはキノリンイエローが使われているものもありますが、エフペシアには使用されていないので、健康への影響を少なくできます。

ジェネリックの魅力は先発医薬品と比較して値段が安く入手できる点にあり、エフペシアに関してもプロペシアの半額以下で入手が可能です。
少しでも安く購入して、経費を抑制しながら薄毛治療をしたい人はジェネリックを選ぶことがおすすめです。

製造しているシプラ社は1935年に設立した会社で、従業員の人数が2万人以上いる大企業です。
日本以外にも欧米の170か国以上に医薬品の輸出をしている会社です。
それだけ多くの国で薬を使っている人がいますので、信頼して飲める薬と言えます。

AGAの要因は体内酵素の5αリダクターゼと、男性ホルモンのテストステロンが結びついて発生するDHT(ジヒドロテストステロン)が増えることにあります。
DHTが毛根の活動に影響を与えて、毛周期(ヘアサイクル)を短くすることは医学的な研究で解明されています。

エフペシアはプロペシアと同じフィナステリドが配合されているために、DHTを抑制する作用があります。
飲み続けることでDHTが増えることを抑制できるので、毛周期に与える影響を減少して、DHTの影響を受けない通常の毛周期に戻すことで毛髪が正常に成長できる環境に戻す効果を得ることができます。
髪の毛の持つ毛周期は成長期と退行期、休止期の3つの周期を繰り返していますが、通常ならば成長期は5~7年ほど継続します。

しかし、DHTの影響を受けてしまうと半年~1年ほどの間で毛髪が抜けてしまい、そのことによって薄毛が進行します。
DHTの作用を抑えることが可能になり、毛周期の成長期を正常に戻せることは髪の毛がしっかりと伸びる要因になります。

毛周期を正常化できることによって、通常よりも早く抜けてしまっていた毛髪を長く伸ばすことにつながります。
フィナステリドにはDHTを抑える作用に加えて、成長ホルモンの分泌を活発にする働きもあるので、高い育毛作用が得られます。

エフペシアの効果とは

エフペシアは低価格で販売が行われていながら、プロペシアと同じ薄毛治療の効果があるために、海外で高い人気を誇っています。
プロペシアと同様のAGAを抑制する効果があるので、早期に抜け落ちやすくなっている毛髪を長い期間抜けないようにする効果があります。

早期に抜け毛が増えないことで長い目で見れば、毛髪を増やすことが可能です。
有効成分のフィナステリドはAGA治療の効果があるので、日本の厚生労働省でも承認されています。

フィナステリドは、髪の毛を成長させるときに重要になる毛母細胞にダメージを与えている酵素の働きを抑えることができます。
酵素の1種の5α-リダクターゼの影響を受けると、AGAに見られがちな生え際の薄毛やM字ハゲ、頭頂部の薄毛などが進行します。
エフペシアを飲むことで得られる主な効果は、これらのAGAによって発症する薄毛の進行を食い止める点にあります。

薄毛が進まないことを主に目的としているので、毛髪の成長を促す育毛剤と併用することも大切です。
錠剤タイプのAGA治療薬は単体で薄毛の改善を目指すのではなく、育毛剤と同時に使うことで毛髪の成長を促すことが可能になります。

十分なAGA治療の効果を得るためには短期間飲むだけでは難しく、最低でも半年以上、人によっては1年間以上飲む必要があります。
毎日飲むことも重要なポイントで、個人的な判断で途中で飲むことを止めてしまうと、それまで得られていた薄毛治療の効果が無くなってしまうので注意しましょう。

有効性が得られるまでの期間には個人差があり、先発薬の研究結果では平均的に1年間以上服用することで高い薄毛改善作用が得られたというデータがあります。
多くの人にとって1年以上飲むことが大切ですが、必ず全員にAGA治療作用が現れるわけではありません。
男性ホルモンの1つのDHTが増加すると、毛髪の成長を遅らせる現象が起きますが、エフペシアに含まれるフィナステリドの作用で、5αリダクターゼの働きを抑えて、DHTが増えることを防げます。

DHT量が増えなければ抜け毛が増えることを抑制できるので、結果的に抜け毛が増えることを回避できます。
海外では医薬品として認められていますので、サプリメントなどではなく、医学的に高い薄毛治療の効果が得られます。

フィナステリドは日本ではAGA治療を行っているクリニックでも処方されている薬に含まれる有効成分です。
日本のAGAクリニックでは、フィナステリドを含んだプロペシアと、ミノキシジルを配合した育毛剤と一緒に処方されることが多いです。

抜け毛が増えていることが気になっている人で、AGAクリニックでの治療は費用が高いと感じている人であれば、海外医薬品のエフペシアもプロペシアと同じ効果があるのでおすすめです。
薄毛を治療するためには、まずは抜け毛を増やさないことが重要です。
抜け毛を抑制できるフィナステリドが含まれている医薬品を使用することは、高い効果が期待できます。

エフペシアの使用方法・副作用とは

エフペシアはプロペシアと同じく、錠剤タイプのAGA治療薬なので、水と一緒に1日1錠だけ摂取します。
育毛剤とは異なり、錠剤を飲むだけで薄毛治療ができる画期的な医薬品で、利用者にとっても手軽さが魅力です。

飲む時間帯は決められていませんが、毎日継続して飲まなければならないことが特徴で、飲み忘れないように気を付けましょう。
飲み忘れを予防するには、毎日同じ時間帯に飲む習慣を付けておくと良いです。

ただし、アルコールとの相性は良いとは言えませんので、同時に摂取することは避ける必要があります。
食事による影響は受けないAGA治療薬で、朝でも昼でも夜でも、飲みタイミングは自由に決めることが可能です。

人間の体内で分泌される成長ホルモンは夜間に最も分泌量が増えると言われていますので、夜間に摂取することで育毛作用を引き上げたい人の場合には、夜間に飲むことも良い方法と言えるでしょう。
体内の血中濃度を保つことが大事で、飲むタイミングを決めたときには、毎日その時間帯に飲むようにすることで血中濃度を維持することにつながるので、育毛作用を高めることにつながります。

1日に飲める用量は1錠までと決まっており、早く薄毛を治したいとしても2錠以上を飲むことは禁止されています。
一般的に成人男性で理想的な用量は0.2mgで、1mgが上限の摂取可能な量です。
1錠あたりに1mgの有効成分が含まれているために、それ以上飲んでしまうと体への負担が現れる危険性があります。

エフペシアは医薬品なので、副作用が現れることも考えておかなければなりません。
現れる可能性のある症状は、食欲不振や肝機能障害、性欲減退などです。
自覚しやすい副作用の症状は男性機能の低下で、勃起不全や性欲が減少していると感じるときはエフペシアの副作用ではないかと疑ったほうが良いです。

臨床試験では偽薬(プラセポ)で男性機能が低下する結果が出ており、異常が出ているときにはAGAクリニックなどの専門医に相談するようにしてください。
薬を飲み始めてから、何らかの異常が現れた場合には、それ以降は服用を中止するべきです。
飲むことを止めれば現れていた副作用の症状も消えることが一般的です。

エフペシアの服用を止めても、副作用が継続して現れることをポストフィナステリド症候群と呼び、薬の服用を中止しても副作用が消えないときの改善方法は今のところありません。
ポストフィナステリド症候群になる前に早めに自分で症状に気付いて、医者に相談することが大切です。

くれぐれも服用方法を守ることが重要で飲み過ぎることは禁止です。
エフペシアを服用した結果、副作用が出た場合には他の治療方法として育毛剤を中心にしていくことや、サプリメントで育毛していくことを検討することがおすすめです。
飲むときにはエフペシアは薬であることを自覚することが大切で、1日分の服用量を意識することが重要です。

日本では個人輸入でしか買えない?

エフペシアの先発医薬品のプロペシアは、日本国内のクリニックで購入が可能です。
しかし、ジェネリックのエフペシアはAGAクリニックで取り扱われていません。
従って、エフペシアを日本のクリニックで処方してもらうことは不可能で、購入するには個人輸入を代行している業者が運営するサイトを使って、通販で買うしかありません。

個人輸入代行の通販サイトはいくつかありますが、偽造品の販売をしていることもあり得るために、正規品を扱っている業者を選ぶことが重要です。
ホームページを確認して100%正規品を扱っていることを表明しているサイトや、長い期間の営業を続けているサイトを利用することがポイントです。
長期間営業を続けられるのは、それだけリピートして購入している人がいるからで、正規品を販売している信頼性の高い個人輸入代行の販売業者と判断できます。

プロペシアは1錠につき150円ほどの値段で、毎日飲むと1か月で4500円以上の出費がかかります。
育毛剤などを併用してAGA治療を行ったり、クリニックでの診療費を合わせて考えると1か月あたり1万円ほどが費用の相場と言えます。
エフペシアを通販で購入するときには1錠あたり25円ほどの安さで買える点が特徴です。
先発医薬品のプロペシアと比較すると、エフペシアならば6分の1程度の価格で購入できるので、継続して飲む必要がある薬として考えると飲みやすくなります。

AGA治療薬は毎日飲むことで効果を得るものなので、途中で止めることが難しく、それだけ費用が高くかかります。
安い価格で購入できることは継続的に服用しやすくなる要因にもなるので、より一層多くの人がAGAの治療ができます。
有効成分のフィナステリドそのものは日本でも承認を受けていますが、医薬品としてエフペシアは承認を受けている薬ではありません。

海外ではドラッグストアや薬局で普通に販売している薬なので、海外に出かけたときに購入することも可能です。
ほとんどの人は薬のために海外へ頻繁に出かけることは難しいので、個人輸入を利用することが現実的にエフペシアを手に入れる方法と言えるでしょう。

海外製の医薬品を扱っている通販サイトの中で、AGA治療薬の項目があるところを見つけて、その中でエフペシアを検索してみましょう。
ほとんどの個人輸入の代行業者が運営するサイトでは検索機能が設置されていますので、希望している医薬品の名称を入力して検索できます。

エフペシアは人気のあるジェネリックなので、多くの通販サイトで取り扱いがあり、問題なく購入が可能です。
海外医薬品の個人輸入をサポートしているサイトでエフペシアを買う時には、一般的なインターネット通販を使うときと同じ要領で進めていけば買うことができます。
販売サイトの会員登録を行っておくことや、配送先の住所をあらかじめ入力すると手続きが簡単になります。

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